January 03, 2007

あれ

自分のブログに接続できなくなっているがなぜだ?
新しいのこはこちらです。
よろしく。
http://xchaox.blogspot.com/

06:52:18 | chiaki | comments(9) | TrackBacks

April 29, 2006

ブログ引っ越しました。

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11:38:01 | chiaki | comments(0) | TrackBacks

April 06, 2006

milan trip

ブログを新しいものに変更しようかなーと思いつつ忙しくてつか忙しぶってほうっておいてますが、ほうっておいても仕方ないので。ミラノ旅行いってきた(この日付の時点では行く前)(後からかいてるからね)んです。

事の始まりは一通のメール。大学の友達、それも腐れ縁ともいえるくらいの仲の友達Mが何年ぶりかにメールしてきたわけですよ。これを腐れ縁というのかわからないけれど、まあ高校大学と一緒でサークルもゼミも一緒ででも、恋には落ちなかった仲って腐れ縁だろと思うわけで。
その内容っていうのが、「7年ぶりに東京勤務にもどった、んで出張でミラノサローネに行くことになったけど、おめーが結婚してミラノに住んでるらしいとガセをつかまされ、必死でメールアドレスをたどったけど、よく聞いたらミラノじゃなくてロンドンじゃねーか、がっかりした。道案内でも頼もうかと思ったのに。んでミラノとロンドンって近くないの?どうなの?通訳として雇おうかとおもってんだけど。半分以上本気。ダンナと一緒にきなよ。」とこうきた。
そうか、ひさびさだしね。ま通訳はできんけど、ミラノサローネ行ってみたいし、ちょうどイースターで学校休みだし、いいかーと思って旦那を誘ってみる。後輩でもあるわけだし。
「やだ。だれかさそって行ってくれば?」
。。。。。。。
はいはい。わかりましたよ。そうしますよ。なんだよつれねーな。ミラノたのしいよ、きっと。Mに会えるよ?まいいけど。
そんで、おなじ学校の若い友達Yをうまく丸め込んで一緒にいくことにする。のを決めたのが1ヶ月前。しかし。
ミラノサローネを舐めてた。
飛行機代もホテルも安いのはもう満席なのだ。飛行機は安々チケットのうちの高いモノでもまだ安いので大丈夫いいとして、ホテル。一泊10万ってなによ!2泊したら破産だよ。
いろいろ探し回ったあげく、たまたまB&Bみたいなところが一件キャンセルがでたっていうところを押さえる。センターから遠いけどまあいいっか。バスで30分くらいだって。家からロンドンのセンターくらいなもんだろう。
ちょうど友人のさらにイタリア人友達がミラノに帰るというので、会おうねと約束する。かわいいCちゃん。Mに伝えたら大喜び。「イタリア人〜〜若い。。。。。かわいい・・・・・。おめーすごいゾ!」と一人妄想して大興奮。わけわからん。
しかし、ホテルをイギリスのサイトで予約したのだが、ほんとここでもいい加減なブリティッシュらしさ満載。「キャンセルでたけど表示価格と違うから確かめたら電話する。今日は遅いからまた明日」って。時間をみたら7時だったから彼の帰る時間だったんだろう。だけどその後いつまでまっても連絡がこない。心配になって電話する。別の人がでる。話は通じない。結局再予約。なんだったんだ?前の日の電話は?いい加減だよな。これで別の人が予約しちゃったらどうすんだ?
そして自分の英語のダメ加減も。「他にしゃべれる言葉ありますか?インドとかイタリア語とか、、、」って聞かれる。つかインドってなに?「日本語なら」って答えたらため息つかれる。悪かったな。これでも日本語の次にしゃべれるのは英語なんだ。
そんなこんなでなんとかホテルと飛行機をとってホッとしたところでまたMからメール。
「ごめん!出張が無くなった!埋め合わせするから。キャンセル料とかかかっちゃうのかな〜〜」
・・・・・・・・・・・・・・・
そうかいそうかい。。。。って!おめーは昔っから土壇場でなんかあるやつだったよ、そういえば。。。。
いいよ、もうミラノ楽しんでくるから、あんた抜きで。楽しみにしていた、イタリア人のかわいい女の子にも会わせてあげられないね。
なんだかわからないけど、そういうわけで、旦那様をおいてただただミラノに行くことにはなったイースター休暇なのであった。
ミラノ旅行記はまた後ほど。

20:03:00 | chiaki | comments(0) | TrackBacks

April 05, 2006

春爛漫

ロンドンにも春が来ました。
お花シリーズでお届けします。
すべてうちの近所。


空とそれに続く道。
木と木陰が模様をつける。


23:57:00 | chiaki | comments(0) | TrackBacks

April 02, 2006

chester

先生が忙しいというので、またもや昼間は観光に。
こんどはイングランドとウエールズの境目くらいにある、わりと大きな城塞都市チェスター。
イングランドにあるけど文化はどうみてもウェールズ。




帰ってきてから、ここんちの生意気盛りの7歳の坊主と遊ぶ(遊ばされる)。
始めは静かにしていたのに、今や我が物顔だよこの坊主は。
だけど外人の子供ってなんでこんなにかわいいんだろうね。甘やかしてしまうよ。
そんでもってなんで大きくなるとあんなにかわいげがなくなっちゃうんだろうね。不思議だ。

この日の夕ご飯はすごいごちそう。前菜にはじまり、ラムのローストとフルーツ満載のアイスクリームを先生自ら料理してくれました。
そしてお酒をのみながら深夜まで語る。

「いつでもここに帰ってきていいからね」という先生はまるで私たちのお父さんのようでした。

23:34:00 | chiaki | comments(1) | TrackBacks