C's Diary http://chiaki.blog01.linkclub.jp/ 日々の記憶(ロンドン日記) ja-jp 2024-05-03T03:25:03+09:00 あれ http://chiaki.blog01.linkclub.jp//index.php?itemid=181182 自分のブログに接続できなくなっているがなぜだ?新しいのこはこちらです。よろしく。http://xchaox.blogspot.com/ 2007-01-03T06:52:18+09:00 ブログ引っ越しました。 http://chiaki.blog01.linkclub.jp//index.php?itemid=155136 新しいのこはこちらです。よろしく。http://xchaox.blogspot.com/ 2006-04-29T11:38:01+09:00 milan trip http://chiaki.blog01.linkclub.jp//index.php?itemid=154352 ブログを新しいものに変更しようかなーと思いつつ忙しくてつか忙しぶってほうっておいてますが、ほうっておいても仕方ないので。ミラノ旅行いってきた(この日付の時点では行く前)(後からかいてるからね)んです。事の始まりは一通のメール。大学の友達、それも腐れ縁ともいえるくらいの仲の友達Mが何年ぶりかにメールしてきたわけですよ。これを腐れ縁というのかわからないけれど、まあ高校大学と一緒でサークルもゼミも一緒ででも、恋には落ちなかった仲って腐れ縁だろと思うわけで。その内容っていうのが、「7年ぶりに東京勤務にもどった、んで出張でミラノサローネに行くことになったけど、おめーが結婚してミラノに住んでるらしいとガセをつかまされ、必死でメールアドレスをたどったけど、よく聞いたらミラノじゃなくてロンドンじゃねーか、がっかりした。道案内でも頼もうかと思ったのに。んでミラノとロンドンって近くないの?どうなの?通訳として雇おうかとおもってんだけど。半分以上本気。ダンナと一緒にきなよ。」とこうきた。そうか、ひさびさだしね。ま通訳はできんけど、ミラノサローネ行ってみたいし、ちょうどイースターで学校休みだし、いいかーと思って旦那を誘ってみる。後輩でもあるわけだし。「やだ。だれかさそって行ってくれば?」。。。。。。。はいはい。わかりましたよ。そうしますよ。なんだよつれねーな。ミラノたのしいよ、きっと。Mに会えるよ?まいいけど。そんで、おなじ学校の若い友達Yをうまく丸め込んで一緒にいくことにする。のを決めたのが1ヶ月前。しかし。ミラノサローネを舐めてた。飛行機代もホテルも安いのはもう満席なのだ。飛行機は安々チケットのうちの高いモノでもまだ安いので大丈夫いいとして、ホテル。一泊10万ってなによ!2泊したら破産だよ。いろいろ探し回ったあげく、たまたまB&Bみたいなところが一件キャンセルがでたっていうところを押さえる。センターから遠いけどまあいいっか。バスで30分くらいだって。家からロンドンのセンターくらいなもんだろう。ちょうど友人のさらにイタリア人友達がミラノに帰るというので、会おうねと約束する。かわいいCちゃん。Mに伝えたら大喜び。「イタリア人〜〜若い。。。。。かわいい・・・・・。おめーすごいゾ!」と一人妄想して大興奮。わけわからん。しかし、ホテルをイギリスのサイトで予約したのだが、ほんとここでもいい加減なブ .. 2006-04-06T20:03:00+09:00 春爛漫 http://chiaki.blog01.linkclub.jp//index.php?itemid=154126 ロンドンにも春が来ました。お花シリーズでお届けします。すべてうちの近所。空とそれに続く道。木と木陰が模様をつける。 2006-04-05T23:57:00+09:00 chester http://chiaki.blog01.linkclub.jp//index.php?itemid=153142 先生が忙しいというので、またもや昼間は観光に。こんどはイングランドとウエールズの境目くらいにある、わりと大きな城塞都市チェスター。イングランドにあるけど文化はどうみてもウェールズ。帰ってきてから、ここんちの生意気盛りの7歳の坊主と遊ぶ(遊ばされる)。始めは静かにしていたのに、今や我が物顔だよこの坊主は。だけど外人の子供ってなんでこんなにかわいいんだろうね。甘やかしてしまうよ。そんでもってなんで大きくなるとあんなにかわいげがなくなっちゃうんだろうね。不思議だ。この日の夕ご飯はすごいごちそう。前菜にはじまり、ラムのローストとフルーツ満載のアイスクリームを先生自ら料理してくれました。そしてお酒をのみながら深夜まで語る。「いつでもここに帰ってきていいからね」という先生はまるで私たちのお父さんのようでした。 2006-04-02T23:34:00+09:00 conway http://chiaki.blog01.linkclub.jp//index.php?itemid=153140 こごえ死ぬかと思うような寒い夜を布団の中で寝袋にくるまりながらのりこえた二日目。寒いのをのぞけばものすごくよくしてくれてありがたい。この日は隣町にある、お城を見に行く。海辺の綺麗な町。イギリスで一番小さい家とかみてフィッシュアンドチップスをたべる。ブリティッシュライフ。この日の夕飯はサイのロースト!(ほんとかどうかわかりません。)初めて食べる味。イギリスは家庭料理おいしいっていうのはほんとうだね。この日は一つどうしてもチャレンジしなきゃ行けないことがある。それは お風呂。ここんちのお風呂はシャワーヘッドがないタイプ。板の間にぽんと風呂桶だけがある。洗い桶もないし、どうやってお風呂に入るのか不明。一緒にいったギリシャ人も不思議がってたから、西洋文化と言うわけじゃなく、イギリスの文化なんだろうか?にしたって、3泊も風呂に入らないでいるわけにいかないしさあ。ギリシャ人のMがもってきてくれた簡易シャワーを使い、風呂桶にしゃがみ込んでなんとかシャワーを浴びる。日本人だからね、しゃがみ込んで浴びるのはまあ慣れてるっちゃ慣れてるからね。まあこういう文化の違いを感じられるのが楽しいわけで。楽しいわけで。イギリス人が風呂に入らないのはほんとなのかもね。 .. 2006-04-01T23:18:00+09:00 colony Bay http://chiaki.blog01.linkclub.jp//index.php?itemid=153139 北ウエールズに住む先生のお宅におじゃましました。うちのチューターの自宅です。別荘ではありません。ちなみに、ロンドンからうまくいって、3時間以上かかります。でも彼はそこから通ってる。そこが好きなんですね。どんなにステキなところだろうとワクワク。期待に胸ふくらむ。こんな町でした。15分で全部がみれます。そして老人と子供しかいない。若者はどこ?働き盛りの大人とかどこにいるの?????つかここでなにしたらいんだアタシ。先生はここで、古本やもやってます。買ってく人がいるのかしらないけれど、、、そこの二階の改装工事の真っ最中でペンキ塗りに大忙しだったため、駅から自力で先生宅を探す。な、なんでそんなに忙しいのに私たちを招待してくれたんだー先生?手伝えってことかいな?見つけ出した先生はアタマのさきから真っ白でほんとに「奮闘してます」って吹き出し付きみたいな格好だった。「夕方まで出かけていいよ。(どっか時間つぶして手くれ)」といわれて、海辺に向かう。虹がでてたよ。 それにしても寒い。夜が心配。 2006-03-31T23:01:00+09:00 書き込み禁止 http://chiaki.blog01.linkclub.jp//index.php?itemid=150429 今へんな無差別テロみたいな書き込みがあるので、ちょっとの間、コメント書き込みをできなくしてあります。もうこのブログやめようかなーこれおおすぎ!むかつく!コメント欄復活しました。っていってもあんまみんなコメントくれないけどねーつか見てる人すくないんだけどねー。だれがみてんだろう? 2006-03-30T16:40:25+09:00 リヴァプールストリート駅 http://chiaki.blog01.linkclub.jp//index.php?itemid=150244 そういえば、サッカー観戦の待ち合わせの時に、ひさしぶりにリヴァプールストリート駅にいきました。時刻は夕方5時半から6時。その近くのマックで人待ちをしていたのだけど、あれね。人がぜんぜんちがうのよ、カムデンと!!!!スーツにネクタイなわけ!会社員なわけ!日本橋か新橋なわけよ!マックだけど!そっか、ロンドンってパンクと半ケツの若者ばかりじゃなくて、キチンとした会社員いるんだわーん。なんか働いてたころがなつかしい。マックなんだけどね。日本の夕方の定食屋を思い出したよ。 2006-03-28T10:35:00+09:00 初プレミア http://chiaki.blog01.linkclub.jp//index.php?itemid=150396 とうとう行きましたよ。プレミアリーグ。初体験。 とりあえずロンドン周辺でチケットのとりやすいチームをとってもらいました。tottenham hotspur VS WBA。トットナムのホームスタジアムにて。 WBAは稲本君(勝手に君づけ)がいるからね。楽しみです。応援したら危ないから心の中で楽しみに。 だけど、待ち合わせ場所にオンタイムについたのにチケットとってくれた少年Aはいません。電話したら、「あれ?まだ一時間前でしょ?」っていって家にいる模様。 おいおいおい!!!サマータイムで時間がはやまったんだよー一時間!もうサマータイムになってから、二日近くたつのに。。。。この子は。 そんな波乱があったものの、無事ギリで会場に。 周りにポリスがいます。ポリスは馬にのってる。なんで?フーリガン対策?かっこいーわーん。超狭い入り口をくぐってなかに入る。おお。このノリは!なんか競馬場っぽい!オヤジ度高い!子供がいるのが競馬場と違うけど! そんで、すっごいピッチが近い!なんか興奮するよ! にわかトットナムファンになりきって立ったり座ったりしながら応援。(これはだれかがトイレに行くたびに席をたたなきゃいけないっつう所為もある。)つかよくしらなかったんだけど(すいませんサッカーファンのかたがた)トットナムって結構知ってる選手いるのね。アイルランドのロビーキーンとか、オランダのダーヴィッツとかあとイングランド代表もデフォーとかなんとかキングとかあと忘れたけど何人か。ダーヴィッツはダメ駄目で、ボールももつ度に失敗するので、超ブーイングでてたけど、それがまたおかしくて笑いをこらえきれない。みんな熱いんだもん、オヤジたち。 途中から敵方(WBA)に稲本が出てきて思わず「イナモト!」と声をだしてしかられる。大丈夫みんな興奮してるから、こんな早口にイナモトっていっても気がつかないよ(多分)!と思ったけど、その後はなにげなーく小声でぶつぶつ愛しのイナを応援しつつ(だって、生イナモトひさしぶりだし)見た目はにわかトットナムファン。でも実はイナモトの写真をとりまくったりして。 イナモト。敵方のフリーキックでがっかりしてます。これもイナモト。これもイナモト。こっちむてくれー。つかもっととったんだけどね。(バカ)こっちむいたのがいっこもないよ!結局2−1でトットナムの逆転勝利。なんかね、ミドっていうエジプト .. 2006-03-27T23:02:00+09:00 深夜バス http://chiaki.blog01.linkclub.jp//index.php?itemid=150393 ロンドンは24時間バスがはしってます。これは結構ありがたい。だけど、深夜バスは酔っぱらいの若者が沢山のってて、しかも、週末はものすごい混雑でちょっとウザイ。 土曜の晩、飲んだ帰り、いつもの様に乗った214番のバス。このバスの行き先はHighgateという高級住宅地を言われているところだからかどうかわかりませんが、とにかくいつもはそんなに柄が悪い人は乗ってません。が、深夜バスは別。 微妙に混んでる深夜2時。 若者の酔っぱらいの無銭乗車に運ちゃん怒ってバスを発車させません。乗客の他の若者が「ファックユー降りろよ!」と口々に騒ぎ立て、さんざん運ちゃんとやりあったあと、「ファキンバス!」と捨て科白を残しておりていった。これもよく見る光景。 しかしこの若者、だいぶキてて、逆ギレして、近くに置いてあったおもりのついたパイロンをもってこっちに近づいてくる。 いや、目がこえーよ。なんかキングコング登場の音楽(なんてあったかしらんけど)みたいなのが流れてたもの。そんで力任せにバックウインドウにガーン! こわー!最後尾に座ってた私はまじでびびったよ。隣に座ってた女の子も怒り狂ってる。 しかしなんでか運ちゃんまだ発車させない。なんで? その若者はひきつづき、パイロンを持ってバスの周りを回りながらガンガン窓に向かって投げつける。でも運ちゃん発車させない。客は口々に発車させようよ〜と言う。 若者は結局バスのサイドミラーを壊した程度で気が済んだのか去っていった模様。でもバス発車せず。苛つく客。 そうこうしているうちに次の214番バスが後ろからやってきたので、客全員ダッシュで降り、後ろのバスを止める。 人数いるとなんでもできるね。バス停でもないのに。バスの運ちゃんははじめそのとまってるバスに乗ってろ、といって、扉を開けるのを拒否していたけど、大勢に囲まれて仕方なくドアをあけ、話をきいて乗せてくれることになった。これはこれで迷惑だろうけど仕方ないよね。。。 やっと帰れる事がわかった乗客みんな(元々乗ってた人は迷惑そうだったけど)ホッとしたところで、ポリスが沢山やってきた。 そうか。バスの運ちゃんはポリス呼んでたんだ、、、、。 ヤツ捕まるといいんだけど、、、、。 5分走ったところで、みかけましたよ、ヤツ。 ポリスに取り押さえられてました。その横を駆け抜けるバスの中は大歓声。ゆびさして。 なんかやった .. 2006-03-26T09:46:00+09:00 サマータイム http://chiaki.blog01.linkclub.jp//index.php?itemid=150392 春がやってきます。サマータイムになるのです。日本でいったら春分の日と秋分の日のあたりで日がかわるらしい。サマータイムになる瞬間っというのは、春分の日の次の土日の間の深夜で夜中2時が自動的に3時になります。一時間短くなるの。一日が。それはいやだけど、それで春になる。と思うとうれしい。明日からは、日没が7時半になります。夕方が明るい。 2006-03-25T23:43:00+09:00 2ND TERM終了 http://chiaki.blog01.linkclub.jp//index.php?itemid=150391 今日レポート提出して、セカンドタームは終わりです。 早すぎて怖い。そんでもってイースターのお休みに入るわけですが結局チュートリアルがあったりします。休みじゃないじゃん。。。。建築ってなんだろう、と深く考えるわけでもなく、日々をこなしているうちに6ヶ月が終わってしまったことにちょっとした恐怖感を覚えてもいいわけだが、私まったく感じない。年のせいかな。学生たち(って私もだけど)夏からどうしよう、、とか考えてるのみると、若いなーと思う。焦ってるのみると若いと思う。のは年のせい?なんていうか、焦るっていうのは「自分はもっとできるはずだ」と思ってるのにそれにそぐわない時にわき起こる感情じゃない?もうね、あたし自分ってどんなくらいでどんな事ができるかわかってるんだよね。自分以上のことは自分ではできないんだ。偶発的に起こる可能性にかけると言う場合ももちろんあるけど、それは自分をきちんと自分で満たした時に起こるとおもってるんだ。そしてそれはその可能性のパーセンテージも含めて自分だとおもってる。目の前にあることに集中せざるをえない性格。もちろん、この大学院のコースだって、べつに楽しくやればいいわけでそれで卒業できなくたっていいわけだけど、楽しいって、つまりでも、手をぬいて楽をすることではなく、このコースを満喫して一生懸命やるのが楽しいんだ。だから、集中する。結果がどうだっていいわけなんかじゃない。楽しいのは結果もだしていうことだ。それはゲームを攻略するのと似てる。だから、コースの友達で「なにやっていいかわからない、カルチャーの違いを感じてストレス」と言ってるの聞くと、不思議に思う。なんで?それが楽しいんじゃない?ここに来た意味があるんじゃない?って書いたモノの、そもそも、建築目指してる多くの若者がそうであるみたいに自分の思いを熱く語る気はなく、自分は自分で楽しくやろうと、つかそういうことすら意識せずに、毎日生きてるのです。ただ。まいんだけどそんなわけで今日はジャズカフェにまたいってきました。今日はKYOTOJAZZMASSIVEのおきのさんと言う人が来てるというので。 こないだいったときよりずっと混んでたよ。んで、日本人ばかりかと思いきや意外と外人の方がおおかった。つか外人ってうちらだろっつう話だけど。 恥ずかしながら沖野さんを写真に納めてみたら、ほほえんで挨拶してくれました。握手し .. 2006-03-24T23:21:00+09:00 report http://chiaki.blog01.linkclub.jp//index.php?itemid=150245 二学期が終わる前に一つレポートを提出しなければなりません。たいした長さじゃないんだけど、なにしろ英語の苦手な私には憂鬱で、、、、そしたらまたフィルが。うちのチューターが。なんていい人なんだろうあの人は。提出の前の日までにメールしてくれれば、直して送り返すよ!だって!そんな甘えたことしていいのか!ごめんよフィル!ところが提出日の朝になってもメールはこない。いや一通きてた。「メールうけとった?」受け取ってなーい。どうして?どうも添付ファイルが遅れないらしい。うちのチューター。にしても直すところがないならともかく、なおしたものを受け取ってないまま提出するのはちょっといやだ。ので、速攻フィルにメール。「うけとってません!」2分後返事:送ったのに!速攻返事:来てません!二分後返事:d君に連絡とれるかい?彼は私のPCのことよく知ってるんだ。D君に電話後:電話しました、フィルに電話するといってました!二分後返事:文字化けしてよめないんだけど。速攻再送・・・・・・・・・・・ほぼチャット。んでなんだかんだで添付じゃなくテキストをコピペして送ってくれたフィル。それを直して再送してみたら、またそれをなおして送りかえしてくれ。。。。。何てマメなの。最後は「うちの息子を学校に迎えにいかねばならないからいきます」あたしももう時間切れ、提出しなきゃ。なんとか時間内に提出したけどなんて親切なチューター。ほんとに感心しました。こんなステキなチューターはいません。英語難しすぎて何かいてるかわからないんだけどね。。。哲学だから・・・・ .. 2006-03-23T23:45:00+09:00 Picnic http://chiaki.blog01.linkclub.jp//index.php?itemid=150242 クリッツが終わって一息ついたということで、スタジオでのピクニックが企画されました。(企画はギリシャ人GとチリからきたGのダブルG)みんなが自国の料理を一品ずつつくって持って行くという楽しい企画。ギリシャ人がみんな結構がんばって作ってきてくれてて、初めてちゃんとギリシャ料理を食べましたよ。コリアン、チャイナ、台湾、ポルトガル、ドイツ、インド。みなそれぞれがんばってつくったものばかりで本当においしい〜〜〜。日本からは海苔巻きと厚焼き卵。見た目勝負(?)です。 2006-03-20T23:28:00+09:00