C's Diary

Afternoon Tea

イギリスといえばアフタヌーンティです。あの３段になったお皿でスコーンとかいただきつつゆったりとした時間を過ごすというあれ。（完全にイメージ）
クラスメートにアフタヌーンティーに誘われたので、行ってきました。フォータム＆メイソンのカフェ。なにげにこっちにきて初アフタヌーンティー。

フォータム＆メイソンはいついっても、ツアリストでいっぱい。日本人は多いけど、特に日本人ばかりでもありません。しかし、もう棚からなんか出てる。オーラじゃないけど、なんか。ステキな薫り。待ち合わせの間店を徘徊。あーカウンターごと買い占めたい。


さて、そうこうしてるうちにみんな登場。よかった、後もう少し遅かったら高級チョコレートを買ってしまうところだった。来たとたんに買い物モードに入りそうになるのはどこの婦女子もおなじですね。しかし今日の目的はアフタヌーンティ。買い物は後にね。といいつつ４階のカフェへ。

これまたステキな雰囲気ね。。ピアノの生演奏の流れる中、ソファーに座ってゆったりとお茶しました。食器の色もステキ。フォータム＆メイソンカラーで統一されている。メニューはサンドイッチとスコーンと小さいケーキが二つ。イギリスではなかなか見かけない、品のいい大きさです。味も品がよくおいしい。つかなんで、アフタヌーンティではだすのに、町のケーキやではあんな不味そうな甘い巨大なケーキしかないんだろう？アフタヌーンティってイギリスの文化じゃないのか？


ところで台湾人と話してると、彼らが日本のことをよく知ってることに驚きます。歴史のこともそうだけど、たとえば最近のドラマとかよく見てるの。へたするとあたしよりずっとずっと知ってる。チェジウがでてた「ろんど」とか。あたししらないよ。昔のドラマもよく見てる。「オレンジデイズが一番すきー」と言ってました。なんでも、今は、日本で放送した２，３日後にインターネットで中国語の字幕付きのをDLできるそうです。日本と同じように韓国ドラマも流行ってるそうです。「チャングム」はお母さん層の間で人気だったらしい。これも日本とおなじ。食べ物のこともよく知ってるし。私が知ってるのは小龍包と青椒肉絲と麻婆豆腐と回鍋肉とかそんなものばっかりだよ。