March 18, 2006

korian food restaurant

一息ついたということで、グループの友達と前々から言っていた「ロンドンで各国料理を楽しもう」企画第一弾。
今回はコリアンレストランです。ロンドンで一番おいしいというから、期待せずにいられません☆
ま、「ロンドン」だからね。期待してもね。

しかしあれだ、イギリス時間。
2時の待ち合わせで2時5分について、その場にいたのは3人(含む私)。
そのうち二人は日本人(含むあたし。あたりまえ)
んで、当のコリアンの女の子もいない。時間が違ったのかしら?
どうもリージェントストリートが閉鎖されていて、交通渋滞がひどくほぼ全員が遅刻。結局集まったのは3時近く。さすがイギリス。とはいえ、イギリス人はだれもいないんだけど。しかも、予約をしてくれたコリアンの子はひどく慌ててて待ち合わせ場所から、店に行く間の短時間にはぐれる。
コリアンの人歩くの速いんだもん。かわいいお店のある道の方にみんな自然に歩いていってしまってて、気がついたらここはどこ?って状態。つか、お店どこ?
コリアンの子はお店まで行って、振り返ったらだれもいなくてびっくり。
つかその前に振り返って欲しいもんだが。
とにかくびっくりして戻ってきたら、火のついた棒をくるくる回す芸人の前でみんながぼーっと芸をみてる。はぐれたことにすら気付いてないのか、、、?
あと中国ゴマね。あれを回す芸人の前で議論する中国人とかね。みんな気ままだよね。
そういうかんじでなんとか1時間送れて到着したコリアンレストラン。

おいっしい。けっして安くはないんだけど、ランチメニューだと、いろいろサイドメニューがついてきてお得。量を考えると安いかもしれない。
ちなみに私は石焼きビビンバを食べたんだけど、うまかったー。辛さ最高にしてもらったけど、そんなにからくなかった。コリアンの子のほうが「わたし辛いの苦手」とかいって、私のビビンパを分けてあげたら、驚いていた。その辛さに。あれ、おかしいな。舌が麻痺?

ひさしぶりに懐かしい感じの味で写真取り忘れました。

その後ギリシャ人が主導権を握って、食後のお茶のための店を探して徘徊。なんつかいっつも彼らが主導権を握ると徘徊する羽目になるのね。およそ1時間は徘徊し、あげくの果てに「メリーポピンズに頼もうか」(メリーポピンズのミュージカルをやってるシアターの前でたたずんでた)とかいいだして。
でもやっとみつけたコベントガーデンの小さいお庭のところのブラジリアンカフェはとってもステキだった。初めていきました。スペインみたい。



23:58:00 | chiaki | comments(0) | TrackBacks