March 31, 2006

colony Bay

北ウエールズに住む先生のお宅におじゃましました。
うちのチューターの自宅です。別荘ではありません。ちなみに、ロンドンからうまくいって、3時間以上かかります。でも彼はそこから通ってる。そこが好きなんですね。どんなにステキなところだろうとワクワク。期待に胸ふくらむ。


こんな町でした。

15分で全部がみれます。そして老人と子供しかいない。若者はどこ?働き盛りの大人とかどこにいるの?????つかここでなにしたらいんだアタシ。

先生はここで、古本やもやってます。買ってく人がいるのかしらないけれど、、、そこの二階の改装工事の真っ最中でペンキ塗りに大忙しだったため、駅から自力で先生宅を探す。な、なんでそんなに忙しいのに私たちを招待してくれたんだー先生?手伝えってことかいな?

見つけ出した先生はアタマのさきから真っ白でほんとに「奮闘してます」って吹き出し付きみたいな格好だった。「夕方まで出かけていいよ。(どっか時間つぶして手くれ)」といわれて、海辺に向かう。



虹がでてたよ。

それにしても寒い。夜が心配。


23:01:00 | chiaki | comments(0) | TrackBacks

March 30, 2006

書き込み禁止

今へんな無差別テロみたいな書き込みがあるので、
ちょっとの間、コメント書き込みをできなくしてあります。

もうこのブログやめようかなー
これおおすぎ!むかつく!


コメント欄復活しました。

っていってもあんまみんなコメントくれないけどねー
つか見てる人すくないんだけどねー。
だれがみてんだろう?

16:40:25 | chiaki | comments(0) | TrackBacks

March 28, 2006

リヴァプールストリート駅

そういえば、サッカー観戦の待ち合わせの時に、ひさしぶりにリヴァプールストリート駅にいきました。
時刻は夕方5時半から6時。
その近くのマックで人待ちをしていたのだけど、あれね。
人がぜんぜんちがうのよ、カムデンと!!!!
スーツにネクタイなわけ!会社員なわけ!
日本橋か新橋なわけよ!マックだけど!
そっか、ロンドンってパンクと半ケツの若者ばかりじゃなくて、
キチンとした会社員いるんだわーん。
なんか働いてたころがなつかしい。
マックなんだけどね。
日本の夕方の定食屋を思い出したよ。

10:35:00 | chiaki | comments(0) | TrackBacks

March 27, 2006

初プレミア

とうとう行きましたよ。プレミアリーグ。初体験。
とりあえずロンドン周辺でチケットのとりやすいチームをとってもらいました。tottenham hotspur VS WBA。トットナムのホームスタジアムにて。
WBAは稲本君(勝手に君づけ)がいるからね。楽しみです。応援したら危ないから心の中で楽しみに。

だけど、待ち合わせ場所にオンタイムについたのにチケットとってくれた少年Aはいません。電話したら、「あれ?まだ一時間前でしょ?」っていって家にいる模様。
おいおいおい!!!サマータイムで時間がはやまったんだよー一時間!もうサマータイムになってから、二日近くたつのに。。。。この子は。

そんな波乱があったものの、無事ギリで会場に。
周りにポリスがいます。ポリスは馬にのってる。なんで?フーリガン対策?かっこいーわーん。

超狭い入り口をくぐってなかに入る。
おお。このノリは!なんか競馬場っぽい!オヤジ度高い!子供がいるのが競馬場と違うけど!
そんで、すっごいピッチが近い!なんか興奮するよ!
にわかトットナムファンになりきって立ったり座ったりしながら応援。(これはだれかがトイレに行くたびに席をたたなきゃいけないっつう所為もある。)つかよくしらなかったんだけど(すいませんサッカーファンのかたがた)トットナムって結構知ってる選手いるのね。アイルランドのロビーキーンとか、オランダのダーヴィッツとかあとイングランド代表もデフォーとかなんとかキングとかあと忘れたけど何人か。ダーヴィッツはダメ駄目で、ボールももつ度に失敗するので、超ブーイングでてたけど、それがまたおかしくて笑いをこらえきれない。みんな熱いんだもん、オヤジたち。

途中から敵方(WBA)に稲本が出てきて思わず「イナモト!」と声をだしてしかられる。大丈夫みんな興奮してるから、こんな早口にイナモトっていっても気がつかないよ(多分)!と思ったけど、その後はなにげなーく小声でぶつぶつ愛しのイナを応援しつつ(だって、生イナモトひさしぶりだし)見た目はにわかトットナムファン。でも実はイナモトの写真をとりまくったりして。

イナモト。敵方のフリーキックでがっかりしてます。

これもイナモト。

これもイナモト。こっちむてくれー。
つかもっととったんだけどね。(バカ)こっちむいたのがいっこもないよ!
結局2−1でトットナムの逆転勝利。なんかね、ミドっていうエジプトの大富豪みたいなちょっとふくよかでガタイのでかい人が人気みたいだったよ。
いやーそれにしても楽しいね、やっぱりサッカー観戦は!
次は何を見に行こうかな。いつかチェルシーとかアーセナルの試合みたいな。

23:02:00 | chiaki | comments(0) | TrackBacks

March 26, 2006

深夜バス

ロンドンは24時間バスがはしってます。これは結構ありがたい。だけど、深夜バスは酔っぱらいの若者が沢山のってて、しかも、週末はものすごい混雑でちょっとウザイ。
土曜の晩、飲んだ帰り、いつもの様に乗った214番のバス。このバスの行き先はHighgateという高級住宅地を言われているところだからかどうかわかりませんが、とにかくいつもはそんなに柄が悪い人は乗ってません。が、深夜バスは別。 微妙に混んでる深夜2時。
若者の酔っぱらいの無銭乗車に運ちゃん怒ってバスを発車させません。乗客の他の若者が「ファックユー降りろよ!」と口々に騒ぎ立て、さんざん運ちゃんとやりあったあと、「ファキンバス!」と捨て科白を残しておりていった。これもよく見る光景。
しかしこの若者、だいぶキてて、逆ギレして、近くに置いてあったおもりのついたパイロンをもってこっちに近づいてくる。
いや、目がこえーよ。なんかキングコング登場の音楽(なんてあったかしらんけど)みたいなのが流れてたもの。そんで力任せにバックウインドウにガーン!
こわー!最後尾に座ってた私はまじでびびったよ。隣に座ってた女の子も怒り狂ってる。
しかしなんでか運ちゃんまだ発車させない。なんで?
その若者はひきつづき、パイロンを持ってバスの周りを回りながらガンガン窓に向かって投げつける。でも運ちゃん発車させない。客は口々に発車させようよ〜と言う。
若者は結局バスのサイドミラーを壊した程度で気が済んだのか去っていった模様。でもバス発車せず。苛つく客。
そうこうしているうちに次の214番バスが後ろからやってきたので、客全員ダッシュで降り、後ろのバスを止める。
人数いるとなんでもできるね。バス停でもないのに。バスの運ちゃんははじめそのとまってるバスに乗ってろ、といって、扉を開けるのを拒否していたけど、大勢に囲まれて仕方なくドアをあけ、話をきいて乗せてくれることになった。これはこれで迷惑だろうけど仕方ないよね。。。
やっと帰れる事がわかった乗客みんな(元々乗ってた人は迷惑そうだったけど)ホッとしたところで、ポリスが沢山やってきた。
そうか。バスの運ちゃんはポリス呼んでたんだ、、、、。
ヤツ捕まるといいんだけど、、、、。

5分走ったところで、みかけましたよ、ヤツ。
ポリスに取り押さえられてました。その横を駆け抜けるバスの中は大歓声。ゆびさして。
なんかやった事に対してだいぶ大げさになった気もしないもないけど。パトカー3,4台はいたと思う。
そんな深夜2時過ぎ。ああ。つまり3時過ぎ。その瞬間がサマータイムになった瞬間だった。

09:46:00 | chiaki | comments(0) | TrackBacks