December 03, 2004

Cream Anthems - Spring 2002

cd

U2聞いてアイルランドの旅の思い出にしみじみひたっていたら、ふと、その旅の間中きいていたCDのことを思い出した。
えっと、とりあえずアイルランドで一枚買おうと思ったんだよな。。。なんかダブリンじゃなくて、キラーニーという観光地(日本でいう軽井沢をもっと静かにしたかんじのとこ)のちいさなCD屋で買って、、、、手書きでTAXフリーの紙を書いてくれて、、(CD買ってTAXFREEを書いてくれたのはここだけだった)結局旅行中、覚えちゃうほどきいてたんだけど、、あれはどこにいったんだ?
とゆうことで探してみたらありました。
Cream Anthems - Spring 2002
ダンスミュージック(ってゆうんかわからんけど)のコンピ。今きくとべつにそんな良いわけじゃないのね。特にアイルランド曲ってわけでもぜんぜんないし。二枚組みなんだけど、二枚目なんか、なんだか、、、なんだか、、ぜんぶ同じに聞こえるし。
ま、そのときもほとんど1枚目しか聞いてなかったけど。
でも当時の流行の曲ベストテンみたいなかんじで旅の間中いろんなところで、「あ、この曲CDに入ってた!」というが流れていて。。。。
お気に入りは1曲目のShake Ur Body 、7曲目のStar Guitar (The Chemical Brothersだ)9曲目のLazy。
特にLazyは、仕事をお休みしてバケーションしているわたしたちのLazyな気持ちを強調するようで、聴いては盛り上がっていたものだ。思い出すとヘンなテンションだったな。
考えてみると、そうやって「その土地のCDをかって楽しむ」ということはコンパクトCDプレーヤーを持ち歩くことのひとつの醍醐味でもあった。ラジオも聴けるし。iPodでどこにでも手軽に音楽を持ち歩くことが出来るようにはなって、それはそれですごいことだけれども、CD買って聴いてみるってわけにはいかないものね。

まったくもって何をいいたいのかわからなくなってしまったけれど、そんなわけで私のなかではふたたびアイルランドブームなのだ。こんな落ちでいいのか?

Posted by chiaki at 10:30 P | from category: Music | TrackBacks
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